主人の兼ねてからの要望だったので、我が家は木造の注文住宅になりました。注文住宅にして良かった事、まずは建築材に檜を使用する事によって湿度が調節された事です。RC造やSRC造の建物だと季節によって湿度の差が激しくなりますが、木造の一戸建てに住んでからは湿度が常時40%〜60%に保たれているのでとても快適に過ごす事が出来ています。二つめは縁側を造れた事です。主人曰く「外観が和風の造りなので縁側は絶対につけたい!」との事で設置しましたが、庭作業をする際の荷物置き場に便利ですし、暖かい日には庭を眺めながら縁側で日向ぼっこが出来るので、戸建てならではの贅沢を楽しめています。三つめはトイレのスペースを広く取る事が出来たという事です。賃貸のトイレスペースは平均0.75帖ですが、我が家は思い切って倍の1.5帖にしました。トイレは絶対に一日二回は行く場所ですし、トイレに入る度に広々とした空間を楽しめるのでとても清々しい気持ちになります。他にも良い事ばかりの注文住宅ですが、床材を檜にして困った事があります。それは「猫との相性が極端に悪い」という事です。引っ越したその日のうちに絶対床が傷付きますし、猫の粗相には固く絞ったフキンと乾拭きですぐに対応しなくてはなりません。猫に限らずペットや子供のいる方は家に対して少し気を遣うかも知れません。しかし自分の好みと理想を散りばめた注文住宅は、夢と魅力に溢れた一生の宝物になると思います。